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「ダイエットでなぜトレーニングをするのか」

皆様こんにちは!!トレーニングボックス のTAKAです!!

 

 

今回は、ダイエットでなぜ筋力トレーニングをするのか。
意外と詳しく知らない方が多かったりします。

 

ここを少し深ぼってお伝えしていきます!

まずは、短期的なお身体の変化(トレーニング中もしくはトレーニング直後に現れる変化)をお伝えいたします。

体の中で大きく3つに分けて変化します。

1、神経系の反応

脳から身体に伝達する電気信号

2、筋肉の変化

3、内分泌系の変化

エピネフリン濃度

コルチゾール濃度

テストステロン濃度

成長ホルモン濃度

 

この「内分泌系の変化」ですが、これらのホルモンはトレーニング中に全て増加します。

 

・エピネフリン=アドレナリン

アドレナリンが出ることによって脂肪燃焼効果UP

 

・コルチゾール=ストレスホルモン

ストレスを受けると分泌するホルモンで、トレーニングが終わるとスッキリすると思います。

これらはコルチゾールの効果により、ストレス耐性UPにもつながります。

 

・テストステロン=筋肉増強ホルモン

筋肉を肥大させるための様々な信号を発信します。

 

・成長ホルモン=アンチエイジング

老化防止に欠かさないホルモンです。新陳代謝を良くし、肌の潤いなどにも関わってきます。ストレス耐性も強くなります。

 

以上がトレーニング中およびトレーニング直後に起こるお身体の変化を簡単にまとめさせていただきました。

トレーニングをして、代謝を上げやすくし、脂肪燃焼効果を高め、ストレスにも強くなります。

そして肌も綺麗になるのでメリットばかりです!

 

ただトレーニングをするだけよりもこういったことを理解しながら行うとやる気も上がってくるはずです!

 

トレーニングボックスで心身ともに強化していきましょう!

 

 

TAKAの次回ブログは、長期的な体の反応についてお伝えいたします!

 

お楽しみに〜〜〜!!!

 

〜トレーニングボックス〜

NSCA認定パーソナルトレーナー

TAKA