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筋肥大で困っている方へ!トレーニング講座Ver.【セミパーソナルジム恵比寿・代官山】

 

 

やっほーーい!🌞🌱

 

こんにちは!先日、ドクタートレーニングのみんなで野球をしました!⚾️✨

なんとそこで2ベースヒットを打ちました!ピッチャーも無失点で抑えて大満足のトレーニングボックス〝 A I 〟です!

 

(写真は、大先輩へ水鉄砲を当てています🤣)

 

 

 

 

 

弊社ドクタートレーニングでは、部活動をいくつか作って召集かけて楽しむスタイルです!(笑)

普段仕事に全力なスタッフは遊びにも全力です!🔥もちろん代表を筆頭にっ!🌏🚑

 

 

 

 

 

さて!本題にいきましょーう!

夏だし、かっこよくなりたい、モテたい、、という男性がチラホラ出てくる頃ですよね。❤️

そこで今回は、筋肥大ができない人の特徴について触れていきます。

トレーニング編食事編で分けてお伝えしていきます。

 

 

 

重量を扱えていない?!

 

よくある例がネットや動画の情報をそのまま使ってしまって、「効かせる重視のトレーニング」になっているケースです。

ネット上にある情報は載せている人の主観の可能性が大半であり、個人差があります。重量から逃げずに計画的にトレーニングをしていく必要があります。

これはトレーニング3原理5原則の「個別性の原則」に当てはまりますね!

 

 

 

 

もう一つはストレスのかけ方を間違えると、いくらトレーニングをしていても非効率になってしまします!

汎適応症候群(General Adapation Syndrome)という身体がストレスを感じていく段階を表すものがあります。

※ (例)ベンチプレス12回1セットをやるとして。

警告反応期 (刺激を感知し、適応に向けた反応を始めるとき)
→(例)ベンチプレス3〜4回

抵抗期 (適応に向けた反応が進む時。この過程が完了すると、細胞は新しい基準点に移動し、機能を恒常的に変化させた状態で安定する)
→(例) ベンチプレス 5〜12回

疲弊期 (ストレッサーが大きすぎて適応のプロセスが追いついていない時。オーバートレーニング状態)
→(例) ベンチプレス 13〜15回

 

時には疲弊期まで追い込むときも大事ですが、毎回疲弊期までいくと、オーバートレーニング状態になってしまい本来もっているパワーを発揮できなくなってしまいます。適切な負荷、ストレスをかけていきましょう!

 

 

 

 

トレーニング強度の考え方

・短期集中だけの考えは正直むずかしいです。

短期に追い込めるほどのベースの身体ありますか?ベースがないと、怪我をして最終的にトレーニングが出来ない状態を作ってしまいます。

・パフォーマンス(発揮可能な身体の状態)と疲労の調子は常にバランスを考えて強度を決めないとです。

無駄な疲労を引き起こさない、素早いリカバリー手法を手に入れて、運動頻度を下げずに行えるよにしていきましょう。

 

 

・筋肉へのストレスのかけ方

メカニカル、マスキュラー、メタボリック

コンパウンド→アイソレーション

 

など同じ種目のトレーニングでも動かし方を変えていくと、筋肉へいろんな方向から刺激を入れられます!

 

 

 

 

 

なかなか身体のコントロルは難しいですが、出来ることが増えたり、筋肉がちょっと見えやすくなってくると、トレーニングも楽しくなっていきます!🇯🇵

 

是非みなさんも、筋肥大からなんでも良いので目的をもってトレーニングをしていくのがポイントです!

次回は食事についてです。

 

 

 

 

 

 

〝 一瞬ではなく、一生モノの身体づくり 〟

トレーニングボックス 恵比寿・代官山 / Dr.トレーニング 中目黒

▷▶︎▷ 東京都渋谷区恵比寿西1-30-1 シーズ代官山0001号室

>> 営業時間 平日=7:00〜22:00 / 土日=7:00〜19:30 <<

松枝 亜唯 (AI)

NESTA PFT(NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー)

トレーニングボックス盛り上げ隊長

パワフルガール🌈🌈✨