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呼吸で自律神経もコントロール!!

 

みなさんこんにちは!

HITOMIです🌻

梅雨明けしました!☀️(ある日の夕方です!空の色と富士山も綺麗ですね)

あっつい日々が続いていますが、皆さんお身体の具合はいかがでしょうか?

 

個人的に冷房の寒さが苦手で8月になるまで部屋の冷房はつけない!と謎に決めておりまして、、、笑 先日解禁しました。やはり快適ですね!笑

ただ、外の風とかセミの声も聞きたい時があるので、一息する時などは冷房止めて窓開けて“あっつーい“って思いながらぼーっとする時もあります!😅

それでは本題へ!

今日は呼吸で少しでも自律神経をコントロールする方法をご紹介します!

 

コロナの影響で生活リズムやライフスタイルが変わって、やる気スイッチが入りづらかったり、眠りにつくのが難しかったり、環境の変化にこんなにも心身ともに影響すなんて思ってもいませんでした。自分と向き合う時間ができたからこそ、より心と体のバランスって大事なんだなと日々考えさせられますよね。

 

以前自律神経について少し触れたことがあるかと思いますが、

軽く説明いたしますと、、、

運動時や昼間に活発になる交感神経

安静時や、夜に活発になる副交感神経

の2種類が存在します。

 

不規則な生活やストレスによってこの2つのバランスが崩れることを

自律神経の乱れ”と言われています。

この自律神経の働きが乱れると心と体に様々な不調が現れるのはご存知ですよね?

例えば、不眠・頭痛・動悸・だるさ・肩こり・不安感・憂鬱、、、などなどあげたらキリがありません。。人によって辛い症状は違いますし、もしかしたら自律神経の乱れに気づいていない場合もあるかもしれません。

なので、このような症状が現れた時には、これからご紹介する方法を是非試してみてください!

 

片鼻呼吸法

片鼻呼吸法とは、もともとヨガに取り入れられている呼吸法です。

文字通り片方の鼻を抑えて、左右交互にゆっくり息を吸ったり吐いたりする呼吸法です。

なぜ片方ずつかと言いますと、

右鼻は左脳(交感神経)

左鼻は右脳(副交感神経)

と繋がっているのだそう!

 

 

つまり、意識的に左右の片鼻呼吸を使い分けることで、自律神経を整えることができ、やる気スイッチ、もしくはリラックスしてストレスの緩和などの効果が得られるということになります!

 

私自身、寝る前に呼吸を意識するのですが、

右手で右鼻を抑え、5秒かけて吸って、5秒かけてゆっくり吐く様に呼吸すると(左鼻呼吸)

いつの間にか身体がリラックスしてきて、寝つきが良くなった様に感じます😴

この呼吸法加えて、ぬるま湯で半身浴をしながら湯船に浸かるのもオススメです!

体が温まり、血行が良くなるので、体の疲労回復も促進されます!!

 

外の気温と、冷房の環境に体の疲れも感じやすくなる時期なので、是非、この片鼻呼吸法を試しにやってみてください!

 

トレーニングボックスにお越しの皆様は、全力で追い込んだ後、しっかりお身体のケアも忘れずにしてくださいね😊

 

それでは!

この夏もトレーニングボックスでお待ちしております!!

 

HITOMIでした✨

セミパーソナルジム

トレーニングボックス恵比寿・代官山