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こんにちは!☀️
少人数で行うセミパーソナルトレーニングジムのトレーニングボックス!
今回の担当をさせていただくのはトレーニングボックスのハッピーガール🌈✨
〝 A I 〟です!よろしくお願い致します❤️
今回の内容は、トレーニングボックスのウォーミングアップメニューの1つである、
コアアクティベーション=体幹部の活性化
の内容について触れていきます!
まず、なんのために毎回メイントレーニングを始める前に、コアの活性化をしていくのか?
① 怪我の予防
「体幹」部は、身体の軸となる中心部にある大事な筋肉です。
軸がブレてしまうと、力がうまく入らなかったり、フォームが安定しないなど、怪我をするリスクが高くなります。
せっかく頑張ろうと始めたトレーニングを怪我が原因で出来なくなるのは、避けたいですよね。💦
② パフォーマンスアップ
身体の中心部が安定することによって、瞬発的な動きに対応ができるようになります!
要因によってこれが全てではないですが、関節の可動域も確保できるようになり、疲れにくい身体や怪我をしにくいお身体をGETできちゃいます!🔥✨
コアアクティベーションをするに当たって、外せない筋肉。
腹筋群のインナーマッスルの4つである、「腹横筋」「横隔膜」「多裂筋」「骨盤底筋群」の内の1つ、「腹横筋」です。
※ もちろん4つ全てが使えるようになっていくことがベストです!
腹横筋・・・腹式呼吸で息を吐いた時に最も働く筋肉です
機能としては、脊柱の安定化です。
● 上半身の関節が動くときの腹横筋の筋発火のタイミングが0.03秒
● 下半身の関節が動くときの腹横筋の筋発火のタイミングが0.11秒
といわれており、このタイミングが遅かったり、筋発火がづらい場合に腰痛などになりやすいのです。
逆にお伝えしていくと、「腹横筋」が使えるようになると〝 くびれ 〟がゲットしやすくなったり、
軸が安定するので、トレーニング中のフォームが安定してトレーニングやスポーツ、日常のパフォーマンスの向上につながります!✨
トレーニングボックスでは、どんな人でも簡単にできるトレーニングで行っていき、課題をクリアしたら次のステップにチャレンジしていけるように、トレーニング強度を設定していきます✨
腹横筋を含めた、インナーユニットの強化として、トレーニングボックスでは
バード&ドッグというトレーニングメニューを行なっております。
(他にもたくさんメニューはありますが、使われる頻度が高いのと、どこでもできるトレーニングです)
背中を丸めながら、息を吸います。
手と足を伸ばしながら息を吐きます。
四つん這いのポーズは、骨盤と肋骨のポジションが整いやすくお腹の奥にあるインナーマッスルを一番意識しやすいのです🌈✨
是非みなさんもチャレンジしてみてください☺️
〝 一瞬ではなく、一生モノの身体づくり 〟
トレーニングボックス 恵比寿・代官山 / Dr.トレーニング 中目黒
▷▶︎▷ 東京都渋谷区恵比寿西1-30-1 シーズ代官山0001号室
>> 営業時間 平日=7:00〜22:00 / 土日=7:00〜19:30 <<
松枝 亜唯 (AI)
NESTA PFT(NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー)
トレーニングボックス盛り上げ隊長
パワフルガール🌈🌈✨