BLOG

KINNIKUTUU(筋肉痛)の原理

こんにちは

HARUNAです!!

最近雨が多くていやになりますね!!

 

今日は筋肉痛について紹介します!!

 

筋肉痛とは

筋肉痛の本当の名前は遅発性筋肉痛いわゆる長く動き続けることで徐々に出力(筋肉の動かすスピード)が遅くなり筋疲労になります!

運動直後ではなく運動が終わって1日〜2日たった後におとづれます!!

エキセントリック

詳しい詳細は分かっていませんが、筋はエキセントリックな収縮(伸長いわゆる伸びる筋肉)に対してトレーニングを行うと刺激を受け損傷します。

その修復のためには炎症(いわゆる怪我をして)痛むと言う説が多いと言われています。

筋が引き伸ばされてから引き伸ばされてから発揮するエキセントリックな収縮よりかは力を発揮しやすく筋繊維だけでなく筋内外膜といった損傷が大きく、それらの修復がメインとなります!!

トレーニング種目はスクワットでのしゃがむ動作やベンチプレスで曲げた時の動作で筋肉が伸ばされる時が高いと言われています。

筋肉痛は痛いですが、筋肉の成長のためには欠かせないですね!!

 

コンセントリック

次に伸ばしたら曲げないといけないので曲げた時に起こる痛みを紹介します!!

コンセントリックという収縮です!!

エキセンに比べて起こりにくいですなぜなら、発揮する力の方が少ないからです。

トレーニング種目はスクワットの立つ動作・ベンチプレスで上げる時の動作が主です。

❗️注意❗️

筋肉痛と損傷を間違えてはいけません筋肉痛が出たからといってトレーニングの効果の基準にはできません!

では予防法を紹介します!!

 

 

予防法

1 運動間隔を短くする

運動と運動の間隔を短くすることで筋肉痛は生じにくく同じ運動を一週間後に行うなどは筋肉痛になります。

間隔が4週間くらいまで長くするとまた筋肉痛がでます。

 

2 運動前に筋肉を動かす

準備運動としてストレッチやエキセン的なトレーニングを行うことによって前日に筋オンを上げておくなどすると筋肉痛を予防する効果はあります。痛みが起こった時にストレッチをするのはあまり効果がないと言われています。

 

3 トレーニングを積むことで、筋肉痛を予防することはできます!!

トレーニングを積むことで筋損傷が起こりにくく、筋肉痛の代謝も早いので筋肉痛が収まりやすいと言われています。適度に行う運動は運動後のトレーニング予防になります。

 

一概には言えませんが、筋肉痛は誰しもなりたくないですよね!

HARUNA的には月に一回でも運動刺激を入れることは大切だと思っており、その後の生活での適度な運動を心がけていたただくことで変わると思っております!!

 

ぜひ恵比寿・代官山近くにあるTraining Boxxでトレーニングして健康・体づくりをしてみませんか?

 

ではまた明日です!!

 

以上HARUNAでした!