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痛みのない身体へ〜腰痛・膝痛の原因(障害)〜

こんにちは

HARUNAです!

前回の続きで、今回はケガから長引いてしまいやすい障害について紹介します!!

 

障害とは

障害とは長引いてしまっているケガのことを言います。

例えば、足首を捻挫しました。その後も何かしらつまづくたびに捻挫しやすくなった経験はありませんか?その痛みが引かなくなった。これが障害というケガになります。

腰痛

腰痛には4種類あります!!

腰部は屈曲・伸展・側屈・回旋の動きが出来ます!

その動きの中で何らかの傷害が生じて慢性化します!

自分でどこの部分が痛むかわからないのが特徴です。

その場合、お尻の筋肉(臀筋)の硬さや、ハムストリングスの硬さが原因だったりします。

 

予防方法

体幹である腹筋群を鍛えることや、お尻の筋肉(臀筋)の硬さや、ハムストリングスの硬さがあることが原因であるため、ストレッチや、腹筋を鍛えることがオススメです!

(また、どこかでご紹介します!!)

 

腰椎椎間板ヘルニア

腰や臀部が痛み、下肢にしびれや痛みが放散したり、足に力が入りにくくなります。

背骨が横に曲がり(疼痛性側弯)、動きにくくなり、重いものをもったりすると痛みがつよくなることがあります。

椎間板は線維輪と髄核でできていて、背骨をつなぎ、クッションの役目をしています。その一部が出てきて神経を圧迫して症状が出ます。椎間板が加齢などにより変性し断裂して起こります。

悪い姿勢での動作や作業、喫煙などでヘルニアが起こりやすくなることが知られています。

 

予防方法

痛みが強い時期には、安静を心がけ、コルセットをつけたりします。

 

膝痛

おもに膝関節の周辺が痛くなる病気です。膝関節痛もこの中に入ります。ただし、症状も原因もさまざまです。平らなところを歩くと膝が痛くなる、階段の昇降のときに痛くなる、膝の内側が痛い、膝の裏側が痛い、寝ているときに痛くなるなど、膝の痛み方も人それぞれ違います。

膝関節痛には、代謝性疾患、リウマチ性疾患、腫瘍性疾患、外傷性疾患、それに伴う変性疾患などです。

膝の痛みの原因となる疾患や、症状の進行によっては、歩行が困難になったり、寝たきりになったりするなど、重篤な障害をもたらすことがあるので注意が必要です。

予防

脚筋すべての筋力の低下が膝痛に影響します。中でもお尻の筋肉である大臀筋と、広い範囲で脚をサポートする内転筋、膝関節の衝撃から膝を守る大腿四頭筋の筋力の低下が関係しています。

どれも1分たらずでできるトレーニングですので、毎日の習慣にしましょう。痛みの初期段階で行うのが効果的ですが、痛みをまだ感じていない人も予防としておすすめします。

大臀筋(お尻)のトレーニング

仰向けに寝て、片足は床につけ、もう片方は膝を伸ばしてまっすぐ上げたまま、お尻を持ち上げて3秒キープ。これを3回、左右の脚で行う。

 

内転筋(内腿)のトレーニング

まっすぐ立った姿勢にして、脚を開き、膝頭のあたりで硬めの枕やクッション、2つ折りにした座布団などをはさんで、内腿に力を入れて3秒間キープ。これを3~5回繰り返す。

反復性捻挫

前回紹介した、捻挫の症状が普段の生活でも起こりやすくなります。

少しの段差や、走り始めなどで起こります!

特に注意しないといけないのは、足首が内側に捻ってしまった場合がひどくなりやすいです。

 

予防方法

可動域アップ(動けれる幅を大きくしましょう!)

ストレッチなどをすることで動く幅を大きくします!

筋力アップ

筋肉をつけることで、安定感を高めることが必要になります。

最後に・・・

いかがでしたか?

昔この怪我したことある!

今も痛みが続いているなどあればTraining Boxxのプロのトレーナーにお声掛けしてください!!

また、慢性的な腰痛・肩こりにはコンディショニングのプログラムもオススメです!!

ぜひ、恵比寿・代官山で改善してみませんか?

 

以上HARUNAでした!

トレーニングボックス

健康運動指導士

HARUNA