有酸素はダイエットに効くの?〜恵比寿トレーニング〜
こんにちは!
HARUNAです!
今回は有酸素について紹介します。
有酸素とは?
筋肉を収縮させる際のエネルギーに、酸素と脂肪を使う運動のことをいいます。
ジョギングや水泳、エアロビクス、サイクリングといった、30分以上の時間をかけながら、少量から中程度の負荷をかけて行う運動が代表的です。
有酸素運動と対照的なのが「無酸素運動」です。
筋肉に貯めてある糖質をエネルギー源にする運動です。
短距離走や筋トレなど、筋肉に対して高い負荷を短時間に集中的にかけて行います。
瞬発的にかける負荷が大きい分、消費エネルギーも多い無酸素運動のほうが、有酸素運動よりも息が上がりやすいという特徴があります。
有酸素の効果
有酸素運動を継続することは、身体に対して3つの効果があります。
ここでは、有酸素運動で得られるおもな効果を紹介しましょう。
●脂肪燃焼
糖質をメインのエネルギー源として消費する無酸素運動。
それに対して、有酸素運動は一定の時間を過ぎると脂肪をエネルギー源として消費します。
これが、ダイエット目的の方や、脂肪を減らしつつ筋肉をつけたい方に有酸素運動が推奨されています。
●心肺機能の向上(スタミナUP)
ウォーキングやランニング、水泳など、ある程度の時間をかけて行う有酸素運動を継続することが心肺機能の向上につながります。
スタミナがつき、疲れにくく、息が上がりにくい身体づくりにオススメです!
●基礎代謝を上げる
年齢とともに低下する基礎代謝の向上には、体を動かすことが大事になります。
軽い負荷をかけつつ、時間をかけて体を動かす有酸素運動は、基礎代謝アップにも効果的です。
汗をかいたり、筋肉に刺激を与えたりすることで、新陳代謝もアップします。
●血圧の安定
運動を行うことで全身の筋肉が酸素とエネルギーを必要とします。
血圧が上昇し、体内ではホルモンが血圧を下げるように働きかけます。
血圧が高めの方が有酸素運動を継続すれば、この血圧を下げる働きかけによって、血圧の安定も期待できます。
有酸素トレーニングとは?
有酸素トレーニングは強度・時間・運動の種類です。
●強度
強度は、220-年齢を利用したものになります。
(次回詳しく説明しますね!)
また、自覚的運動強度によって1〜10の10段階で段階づけをします。
(これも次回のお楽しみに!)
●時間
5分から糖質が使われ、10分で脂肪燃焼を言われます。
20分から脂肪燃焼に使われ続けます。
オススメは、1時間・ゆっくりジョギングです!
●運動の種類
*ランニング
下半身の筋力アップと汗を出したい方にはオススメです!
*水泳
足に痛みがある、ランニングが苦手な方にオススメです!
*エアロビクス
ランニングやトレーニングが苦手な方・ダンスや音楽に合わせるのが好きな方にオススメです!
まとめ
いかがでしたか?
有酸素運動は苦手な方が多いです!
でもやり方や方法を変えれば体も作られるようになります!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
明日は強度や方法について、紹介します!
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