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こんにちは!
HARUNAです!
年末も近づいてきましたね!
師走の時期といえば忘年会ですね!
今年は、ZOOMを使った飲み会が多いですが、宅飲みで飲み過ぎていませんか?
そんな方に今日は忘年会シーズン必見のお酒の飲み方について解説していきます!
酒類やアルコール飲料、またソフトドリンクに対して「ハードドリンク」とも呼ばれることがあります。
西洋ではワインに相当する言葉が総称として用いられることがあります。
原料は多くの場合、ブドウやリンゴなどの果実・大麦や米などの穀物・イモなどの根菜のいずれかが使われています。
糖質が多く含まれているため、ダイエットには不向きですね。
また、アルコ-ルが関係する健康障害としては、肝臓疾患、心臓疾患、糖尿病、高血圧、胃潰瘍、精神疾患などがあり、生活習慣病を誘発する原因にもなり、飲み過ぎは肥満にもつながります。
すでに生活習慣病などがあって、医師からお酒について指示されている人の場合は、指示を守ることが大切です。
また、アルコール処理能力から、女性の適量は男性よりも少なく、さらに高齢者は少なくすることが必要です。(栄養協会より)
こちらも参考にしてみてくださいね!
しかし、楽しみたいものですよね!
飲み過ぎない方法をご紹介します!
食べ物は胃で消化され、小腸で吸収されますが、アルコ-ルは大部分が胃で吸収されます。空腹時に強いお酒を飲むと胃がただれ、胃潰瘍の原因にもなったりします。
飲む前に胃腸を保護するため、牛乳やチ-ズなどの乳製品を食べるようにします。
つまみには良質のたんぱく質が多く含まれる魚や肉、卵、大豆製品とミネラルや食物繊維を多く含む野菜、特に緑黄色の野菜(塩分の多い漬物は控える)、海藻、きのこ、こんにゃく、いもなどをバランス良く取り合わせ、食べながら飲むようにすると胃腸や肝臓への負担を少なくし、悪酔いの防止になります。
お酒を飲み過ぎたときは、利尿作用のあるカリウムを多く含む生野菜や果物、天然果汁などを取るとアルコ-ルの尿への排出に効果があります。
1日の適量は、清酒なら1合、または、ビ-ルなら中瓶で1本、ウイスキ-ならダブルで1杯程度が適量です。
夜遅くの飲酒は、肝臓でアルコ-ルを分解するのに時間がかかり、翌朝に悪い影響を残すので避けます。精神的に不安があったり、興奮していたりするときも飲み過ぎることが多くなるので避けるようにしましょう!
また、授乳中や風邪薬などを飲んでいるときは避けましょう。
「節度ある適度な飲酒」として、厚生労働省により提示されている1日平均純アルコールで約20グラム程度とされている酒類・目安量ですが、国際的にはわが国の基準飲酒量は突出して高くなっています。
肝臓のために、休肝日を設けて休ませることが必要です。
酒類別の純アルコール約20グラムを含む量
お酒の種類 | ビール | 清酒 | ウイスキー・ ブランデー |
焼酎 (25度) |
ワイン
|
アルコール度数 | 5% | 15% | 43% | 25% | 12% |
純アルコール20gの目安量 | 500ml 中瓶1本 |
180ml 1合 |
60ml ダブル1杯 |
110ml 0.6合 |
120ml 1杯 |
参考:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト e-ヘルスネット
依存症対策全国センター(久里浜医療センター)ホームページ
いかがでしたか?
お酒は楽しく飲むのが理想です!
身体に無理をしない範囲で年末を楽しみましょう!
ぜひ恵比寿・代官山にあるセミパーソナルジム・トレーニングボックスで質問してみてくださいね!
恵比寿のセミパーソナルジム | トレーニングボックス
【トレーナー】 HARUNA
【資格】
・健康運動指導士
・初級障害者スポーツ指導員
・ZUMBAインストラクターBASIC1
・ZUMBAインストラクターBASIC2
・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得見込み
・NSCA CSCS取得見込み
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