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忘年会シーズン!ダイエットの方必見!お酒の飲み方PART2

こんにちは

HARUNAです!

今日は昨日の続きで、お酒の飲み方について紹介していきたいと思います!

忘年会シーズン!ダイエットの方必見!お酒の飲み方PART1

こちらを見てから読むとわかりやすいですよ!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

今回はお酒を飲む前にできる対策についてご紹介します!

飲む量を知る!

「適度なアルコールは体に良い」ということも言われますが、そもそも適度な量とはどのくらいなのかご存知でしょうか?

厚生労働省は「節度ある適度な飲酒」は1日平均純アルコールにして約20g程度と定義しています。

二日酔いしない飲酒量の上限を算出する計算式があります。

【必要な情報】
体重/飲み始めた時間/翌朝起きた時間/お酒のアルコール度数
【計算式】
「ml =12×体重(kg)×飲み始めから翌朝までの時間/(アルコール度数×0.8)」
例えば、体重50kgの人の場合で午後7時から飲み始めるとします。
午前7時起床としてビール(アルコール度数5%)を飲むとします!
「12×50(kg)×12(時間)/(5×0.8)=1800ml」

つまり、居酒屋の中ジョッキの場合、およそ4杯が上限の目安です。

※あくまで参考です。酔い方には個人差がありますし、その日の体調や場の雰囲気によって異なります。

どんな時に酔いやすいかを知る!

アルコールを分解するメカニズムがあります!

●摂取したアルコールの約20%は胃から、その他は小腸から吸収されます。血液に溶けて体全体をめぐった後、肝臓へ運ばれます。

●アルコールの90%は肝臓で代謝されます。「アルコール脱水素酵素(ADH)」によって「アセトアルデヒド」に分解されます。

●「アルデヒド脱水素酵素2型(ALDH2)」がアセトアルデヒドを分解して「酢酸」にします。

アルコールの分解に関わる機能が体調によって低下している場合があるか酔いやすいです。

そのため、疲労がたまっているときや睡眠不足のときは疲れが溜まっていたり睡眠不足の体はアルコール分解能力が低下しています。

また、お腹が空いているときもいわゆる”すきっ腹”状態でお酒を飲むのはNGです。

胃の中に何もないので摂取したアルコールを一気に吸収してしまい、酔いが回るのが早まります。悪酔いの原因にもなりますし、胃に負担をかけることにもなってしまいます。

そのため、お身体のためにもしっかりケアをしましょう!

まとめ

いかがでしたか?

お酒は、ほどほどがいいです!

ぜひご自身でできる対策をして、楽しく年末を過ごしましょう!

ぜひ恵比寿・代官山にあるセミパーソナルジム・トレーニングボックスで質問してみてください!

お待ちしております!

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【トレーナー】 HARUNA

【資格】
・健康運動指導士
・初級障害者スポーツ指導員
・ZUMBAインストラクターBASIC1
・ZUMBAインストラクターBASIC2
・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得見込み
・NSCA CSCS取得見込み

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