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トレーニングの種類〜柔軟性・バランス編〜FINAL!

こんにちは

HARUNAです!

今回は運動の種類FINALです!

柔軟性とバランスについてお話しします!

前回はアジリティーについて紹介しました!

一気に変わって身体のしなやかさやバランスはアジリティーにも大事になってきます!

それでは紹介します!

柔軟性とは?

柔軟性とは身体の柔らかさのことで、怪我をしないように守ってくれます。

柔軟性は筋肉と腱が伸びる能力のことで、筋力・瞬発力・持久力・調整力とともに基本的な運動能力のひとつです。

それは、「骨格構造」と「軟部組織(筋組織・筋膜・腱・靱帯・関節包など)」によって決まります。

静的柔軟性と動的柔軟性という2つの面から捉えれます。

静的柔軟性は「関節可動域」すなわち身体の柔らかさということです。

よく言われる止まったまま行うストレッチのことです!

効果としては、怪我の予防や疲労回復には静的柔軟性を高めることになります。

動的柔軟性は「関節可動域における動きやすさ」すなわち運動のしなやかさのことです。

効果としては、競技能力には動的柔軟性を高めることになります。

*静的ストレッチでは、先天的な要素が多く努力で変化しにくいです。しかし、動的ストレッチでは変化させることが可能です。

柔軟性をあげるストレッチの紹介

●静的ストレッチ

シーデッドマーメイド

(使われる筋肉)

大腿裏(大腿二頭筋)・腹斜筋

*やり方

1片方の足をのばします

2伸ばした足と逆の手を伸ばした足に近づけます

3そのまま呼吸をしながら倒れていきます

●動的ストレッチ

グレイテストストレッチ

(使われる筋肉)

股関節周囲の筋肉

*やり方

1前後に足を開きます

2前に出した足の内側に手をつきます

3大腿裏を伸びているのを感じながら膝を前後にゆすります。

バランスとは?

空間や移動中の体のバランスを維持したり、崩れをすばやく回復させる能力のことです。

運動、スポーツ時に重心の変化が少ない人がバランス能力が高くバランスがいいと言えます。

例えば、サッカーやバスケットなどボディコンタクトによって不安定な体勢になった時に予測できない力で体勢を崩してしまってもバランス能力が高ければ素早く体勢を立て直すことができます。

また、日常生活ではバランスを崩して転びそうになってしまった時に役に立ちます。

このバランス能力、平衡感覚は比較的短期間で習得でき維持させることが可能です。

●片足立ち

*やり方

片足で立ち何秒間耐えられるかや、重りを持ってバランスを崩さないように行うトレーニングです!

●スターエスカージョンバランストレーニング

*やり方

片方の足にボールを置いたり、タオルを引いたり滑りやすい環境で放射線状に足を移動させるエクササイズです。

まとめ

いかがでしたか?

トレーニングには全てにおいて効果があり、身体の使い方があります!

ぜひ恵比寿・代官山にあるセミパーソナルジム・トレーニングボックスでトレーナーに質問してみてください!

お待ちしております!

恵比寿のセミパーソナルジム | トレーニングボックス
【トレーナー】 HARUNA

【資格】
・健康運動指導士
・初級障害者スポーツ指導員
・ZUMBAインストラクターBASIC1
・ZUMBAインストラクターBASIC2
・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得見込み
・NSCA CSCS取得見込み

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