こんにちは!
HARUNAです!
この時期一年の疲れが溜まって、クリスマスが終わり、腰痛で悩まれている方の声を多く聞きました!
なので、今回は腰痛の対策法を紹介します!
冬の腰痛
国民病ともいえる「腰痛」ですが原因をご存知ですか?
腰痛の原因
●腰部に強い負荷がかかる作業
●長時間の静的作業姿勢
●おじぎ姿勢などの前屈、ひねり、後屈ねん転
●急激または、不用意な動作
●精神的なストレス
●振動、寒冷な環境・気候
●床面の状態
●年齢、性別、体格、筋力
上記のような要因から腰痛を発症された方もいることでしょう。
こうしたさまざまな要因が複雑に絡み合うことで、腰の痛みが起こるとされています。
背骨が歪み神経が圧迫されると、痛みやしびれなどの違和感を生じるようになります。
また、血流が悪くなると循環して体の各部を温めていた機能が低下し、乳酸などの疲労物質が押し流されずに筋肉に溜まって、だるさや痛みなどの不快な症状を引き起こします。
私たちの体の筋肉や血管は自律神経によってコントロールされています。
しかし寒さや、筋肉の塊によって腰痛が起こります。
腰痛の種類
- 腰椎椎間板ヘルニア
主な症状=腰・臀部の痛み、下肢のしびれ、足に力が入らなくなります。
- 腰部脊柱管狭窄症
主な症状=間歇性跛行〈長い距離を歩けず、歩行と休息を繰り返す〉。腰痛はあまり強くなります。
- 腰椎変性すべり症
主な症状=立ったり歩いたりすると腰が痛い、脚がしびれる。加齢が原因とされます。
- 腰椎分離症・分離すべり症
主な症状=腰を反らせると痛い、長い時間座ると痛い。スポーツが原因とされます。
- 梨状筋症候群・坐骨神経痛
主な症状=椅子に座っていると痛い、しびれる。立ったり歩いたりはあまり痛くなります。
- 変形性腰椎症
主な症状=起き上がるときに痛い、歩くとき姿勢が前屈みになる。加齢が原因とされます。
対策
●仕事での対策
デスクワークや立ち仕事など同じ姿勢が続く場合、寒冷な場所である・ないに関わらず、体の筋肉を緊張させ、血行不良になってしまします。
定期的に体を動かすよう意識して、こまめに筋肉のコリをほぐす習慣をつけるようにしましょう。
同じ姿勢で作業するのは1時間までが目安です。1時間作業したら、一度は席をはずして体を動かすようにしましょう。
腰の周辺の筋肉をほぐすため、上半身を前に折り曲げて延ばすストレッチなどがオススメです!
●入浴での対策
「面倒だから」とシャワーで済ませることが多い方は、できるだけお湯に浸かる日数を増やすことです。
シャワーだけでは体が十分に温まらず、冷えを貯め込む原因となります。
一方で、これは男性に多く見られますが、熱いお風呂に入るのが好きな人、要注意です。熱いお湯は、体の表面を急激に温めるだけで、お風呂から出るとすぐに体温は下がってしまいます。
一番いいのは、ぬるめのお風呂に時間をかけてゆっくり浸かること。体が芯から温まり、筋肉のコリもほぐれやすくなります。
毎回が難しければ、週に1~2回「じっくりお風呂タイム」を設けるようにしたいものです。
●ストレッチでの対策
下記のサイトをご覧ください!ストレチについて書いております!
4つの腰痛!!〜コンディショニング警報〜
まとめ
いかがでしたか?
腰痛は痛みが伴います。
その原因を探ることによって対策ができます!
ぜひ恵比寿・代官山にあるジム、トレーニングボックスでトレーナーに質問してみてくださいね!
恵比寿のセミパーソナルジム | トレーニングボックス
【トレーナー】 HARUNA
【資格】
・健康運動指導士
・初級障害者スポーツ指導員
・ZUMBAインストラクターBASIC1
・ZUMBAインストラクターBASIC2
・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得見込み
・NSCA CSCS取得見込み
★ 下記サイトにて紹介いただいております ★
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000503134/
https://gyym.jp/facilities/139