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こんにちは!
HARUNAです!
今回は、家でできる有酸素トレーニングについてご紹介します!
自粛生活では、家にこもりがちになり、外で走ったり、トレーニングできる機会が減りますよね!
それって、逆に免疫力が落ちやすくなります。
有酸素運動とは、ウォーキングやジョギング、エアロビクス、サイクリング、水泳など、長時間継続して行う運動を指します。
これは、全身を使うエクササイズで、個人差で大きく変える声おができます!
これらの運動は、運動中に筋を収縮させるためのエネルギー「アデノシン三リン酸(ATP)」を、体内の糖や脂肪が酸素とともに作り出すことから、有酸素運動と呼ばれます。
また、体脂肪の燃焼に加え、呼吸循環器系の機能の向上が期待できます。
長時間運動を続けるためには大量の酸素が必要となりますが、酸素を体内に運ぶためには心臓と肺の働きが重要になります。
心拍数は上限が決まっているため、より多くの酸素を血流にのせて送り出すためには心拍出量を多くする必要があります。
心拍出量の増大のためには、心筋(心臓のまわりの筋)の筋力向上が必要となり、それは有酸素運動(持久力)トレーニングで高めることができます。
有酸素トレーニングは体脂肪の燃焼の他にも持久力向上を主に行われます。
●ペットボトルツィスト
(写真:HARUNA)
(鍛えられる筋肉)
腹斜筋
(やり方)
1ペットボトルを胸の前で持ちます
2脚をあげて内腿にボールかクッションを挟みます
身体はやや丸めてお腹を覗くようにします。
3脚を固定しお腹から左右に捻ります
*注意点
呼吸は止めないように行うのがポイントです!
●シーデッドドライバープッシュアップ
(写真:HITOMI)
(鍛えられる筋肉)
腹筋群、三頭筋、三角筋
(やり方)
1プランク(体幹トレーニング)の姿勢を作ります!
2身体を捻らないように、真っ直ぐに腕で押して腕立ての姿勢になります!
3また同じように、プランクの姿勢に戻ります
*注意点
*身体が一直線でブレないように肘を伸ばして、曲げてを行いましょう!
いかがでしたか?
もうすぐ自粛が終わりそうですが、ご自宅にいるだけで、体力や筋力が減りやすくなります!
恵比寿のセミパーソナルジム | トレーニングボックス
【トレーナー】 HARUNA
【資格】
・健康運動指導士
・初級障害者スポーツ指導員
・ZUMBAインストラクターBASIC1
・ZUMBAインストラクターBASIC2
・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得見込み
・NSCA CSCS取得見込み