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自粛のデスクワーク改善!身体の使い方とは?

こんにちは

HARUNAです!

自粛で在宅ワークが増えていませんか?

デスクワークが増えると肩こり・腰痛になりやすくなります!

今回は,トレーナー必見のデスクワークの方にやっていただきたいストレッチをご紹介します!

デスクワークの身体的特徴!

デスクワーク中の悪い姿勢の時は、猫背で見られるように、背骨は逆 C の字構造になります。

良い姿勢の時には、背骨は S の字構造になり重い頭を支えられます。

悪い姿勢の弊害が、首・肩・腰の痛みとなって出ます。

また、人が自然に座った状態で、その人の膝の高さに合う椅子の高さ・肘を肩 から下ろした位置にちょうど合う机の高さ・PC の画面の上部が目の高さになるように作業者の体形に合 わせて適切に調整できるデスクワーク環境が本来必要です。

そして、50 分仕事をしたら10 分程休むのが理想です!

その上でさらに、適宜遠くの景色を眺める・緑や空を見る・目を閉じるなど 適度に休憩する必要があります。

日常生活での動きとは?

人間は、本来3つの面で動いていると言われています!

●矢状面(しじょうめん)

体を前から左右に分けスライスする面(左右の中心のみ正中面(せいちゅうめん)という)のことを言います。

肩関節や股関節などの前後運動になります。

 

●前額面

体を横から前後にスライスする面のことを言います。

腕を身体の横から上下に大きく円を描くような左右の動きになります。

 

●水平面

床と平行に体を上下に分ける面のことを言います。

カラダの捻れる動きになります。
*この中で最近よく言われているのが、『私たちは矢状面上(縦・前に進む)動きしかしていないのです!
そんな中で身体を鍛えようとすると怪我がしやすくなります!

 

トレーナーがやってほしい背中のストレッチ!

今日紹介したいのは、デスクワーク中に出来る肩まわり、背中まわりのストレッチをご紹介します!

●シュラッグ

(やり方)

1.座ったままでも立ったままでも構いません!

ペットボトルや重りを持ちます!

2.そのまま背中にある肩甲骨という骨を後ろ回しや前回しで交互に行います!

*注意点は肩が縮こまりすぎないようにします!

●チューブストレッチ

(やり方)

1.座ったままでも立ったままでも構いません!

肩幅にチューブを持ちます!

2.前と後ろに回すように肩甲骨を動かします!

まとめ

いかがでしたか?

身体には動き方があり、それぞれの方向を動かす必要があります。

ぜひ、恵比寿・代官山にあるセミパーソナルジムトレーニングボックスで非日常的な動きを体感しませんか?

恵比寿のセミパーソナルジム | トレーニングボックス
【トレーナー】 HARUNA

【資格】
・健康運動指導士
・初級障害者スポーツ指導員
・ZUMBAインストラクターBASIC1
・ZUMBAインストラクターBASIC2
・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得見込み
・NSCA CSCS取得見込み