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こんにちは〜!🌺✨
昨日に引き続き、投稿させていただきます!トレーニングボックスの〝 A I 〟です🌴🌞
いつも湘南の茅ヶ崎周辺で入ってます🐠✨
もし湘南サーファーさんが見てくれてたら声かけてくれると嬉しいです🥺笑
はーい!今回のブログでは、筋力トレーニングの種目について触れていきます。
筋力トレーニング種目にはさまざまな種類がありますね。
その中でも大きく分けると「バイラテラル(両手・両足で同時に行うもの)」と、「ユニラテラル(片手・片足ずつ交互に行うもの)」とがあります。
基本的によくみる種目でいいますと、バーベルを使うトレーニング=バイラテラル。
ダンベルの場合=バイラテラルとユニラテラルの両方が可能です。
どちらが良いということではなく、それぞれの特徴を理解して使い分けることが大切です💡
どういう場合に使うかといいますと、
トレーニングが初めての方や動作習得段階の方、左右の筋力がアンバランスだと感じている方は両手・両足が同時に動かせるバイラテラルトレーニングをオススメ致します。
ここで1つ覚えていただきたいのは「両側性欠損(バイラテラルディフィシット)」といわれる
両側性の筋力発揮をするときは、片側ずつ筋力発揮をしたときの足し算よりも、合計の筋出力量が小さくなってしまうという生理学的な現象があります。
バイラテラルディフィシットの低減1つのエビデンスとして・・・
オーストラリアのボートのトップ選手を使って実験をしたデータがありました。
ボートは両足でプレートを押しながら、両腕でオールを引くという運動をするのですが、選手が両足と片足でそれぞれレッグプレスをしたところ、両足で行った時に左右差がほとんどなかったそうです。
(写真は恵比寿でのBBQでお酒を楽しむ店長 TAKAYUKI💙 関係ないです。笑)
バイラテラルトレーニングの大きな特徴は、左右の不均衡を均一に近づけることだといえます!
ここでの注意点!🚨
身体の左右差は完全になくなることは、ないに等しいです。
例えば両足で行うスクワットですらも、左右非対称性は表れてしまうものです。
怪我のリスクを避けるためには、鏡を見ながら常にフォームや力の出し方などに注意を払い、微妙なブレをしっかり確認して、なるべく左右対称になるように意識していくことが大切です!
(恵比寿BBQ写真2枚目!笑 TAKAYUKI&HIRO)
よくあるフィットネスジムのマシントレーニングは1人でも動きがわかりやすいように、バイラテラルの動きのものが多く置いてあります!
もしジムに通われている人はチェックしてみてくださいね〜!
次回に、ユニラテラルトレーニングについてお伝え致します〜!🌟
〝 一瞬ではなく、一生モノの身体づくり 〟
トレーニングボックス 恵比寿・代官山 / Dr.トレーニング 中目黒
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松枝 亜唯 (AI)
NESTA PFT(NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー)
トレーニングボックス盛り上げ隊長
パワフルガール🌈🌈✨