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3つの代謝を理解して、ダイエットに有効活用!!

皆さんこんにちは!

本日担当のHITOMIです!

(東京タワーも自分も見切れてすみません..😅w)

涼しくて過ごしやすい季節になりましたね!

 

この間初めて、会社イベントに参加しました✨

 

野球なんていつぶりか、、、

キャッチボールしたのもだいぶ昔の話で、とても懐かしさを感じました😂

弊社のスタッフはとにかく身体能力が高くてびっくり!

みんなかっこよかったです✨

 

もちろん我らが前田店長も大活躍でしたっ😆

 

さて、本日のテーマは、、

3つの代謝

 

早速みなさん、基礎代謝・活動代謝・食事誘発性熱産生

それぞれご存知ですか?

 

基礎代謝=人間が生命を維持するために最低限必要なエネルギー代謝

活動代謝=それ以外の活動全てのエネルギー代謝(筋トレやお掃除など)

食事誘発性熱産生=食事後の消化吸収の際のエネルギー代謝

 

 

基礎代謝量は通常10代をピークに加齢とともに低下すると言われています。

また筋肉と脂肪の比率も基礎代謝量に大きく影響し、基礎代謝量を臓器別に見ると、以下のようになります。

筋肉39% 肝臓12% 脳3%

つまり、筋肉の少ない人は基礎代謝量が低くなります。

一般的に男性に比べ女性の基礎代謝量が低いのはこのためです。

 

肥満予防には、エネルギー量の摂取(食事)と消費(運動)のバランスを改善することが大切です。

運動は、消費エネルギーを増やすとともに、体の筋肉量を増やす効果があります。

同じ体重でも筋肉量が多い方が、基礎代謝は高くなり、消費エネルギーも大きくなるため太りにくくなります。

また、身体には体温調節機能があり、エネルギーを放出して、暑さ寒さなどの温度変化に対応します。気温が下がる冬は基礎代謝が上がるので、秋から運動(活動代謝)をして筋肉量を増やせば、冬太りを予防できるだけでなく、寒さに対応しやすくなります!!

 

年末年始に向けて忘年会・新年会シーズンを思いっきり楽しむためにも、この時期にトレーニングは欠かせませんね!!🔥

 

 

続いて、食事誘発性熱産生とは

食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解され、その一部が体熱となって消費されます。このため食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。

食事誘発性熱産生でどれくらいエネルギーを消費するかは栄養素の種類によって異なります。

糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、たんぱく質のみを摂取したときは摂取エネルギーの約30%、たんぱく質が太りにくいといわれているのはこのためです。通常の食事はこれらの混合なので約10%程度になります。

 

食事をした後、身体が暖かくなるのはこの食事誘発性熱産生によるものなのです!!🔥

 

ダイエットがうまくいかない方はこの食事誘発性熱産生の代謝が、食事制限をすることによってうまく働いていないことが原因の可能性も…😢

 

適度な運動と3食バランスの良い食事が大切と言われる意味がお分かり頂けましたでしょうか?

トレーニングボックスでは簡単なお食事のアドバイスも行なっておりますので、スタッフまでお気軽にお声掛けください☺️

 

それではまた!✨

 

トレーニングボックス

HITOMI

チアSMILE応援担当