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家で実践!トレーニングボックス直伝ストレッチ

こんにちは!

HARUNAです!

昨日の続きでストレッチについて紹介します!

普段ご自宅でできるストレッチは飽きが来ちゃいますので、トレーニングボックス直伝のストレッチを紹介します。

まずはストレッチの種類について紹介します!

ストレッチの豆知識(ストレッチの種類)

ストレッチにはスタティック(静的=止まったまま伸ばすストレッチ)とアクティブ(動的=動かすストレッチ)があります!

起床後や運動前は動的ストレッチ、就寝前や運動後は静的ストレッチが適しています。

●静的ストレッチ

*スタティックストレッチ

反動や動きを伴わず、持続的に関節や筋を伸ばしていく方法です。

●動的ストレッチ

*ダイナミックストレッチ

その競技由来の動きに近い筋肉を伸ばすストレッチとして利用されます!

コントロールした動きの中で筋を徐々に伸ばしていく方法です。

*バリスティックストレッチ

脱力状態を保ち、反動の力によって大きく引き延ばす方法です。

怪我をしやすいストレッチですので、無理に体重をかけて伸ばさないように注意が必要です!

●その他のストレッチ

*PNF(固有受容性神経筋促進法)ストレッチング

神経本来に刺激を入れるストレッチとなっています。

筋の緊張を利用、もしくは筋肉の動きを高めた筋肉を柔らかくする方法です。

パートナーストレッチとして利用されています!

技術が難しいストレッチになっていますのでトレーナーに聞いてみてくださいね!

トレーニングボックス直伝ストレッチ

●動的ストレッチ

*グレイテストストレッチ

関節全てを伸ばすストレッチです!

(方法)

1.前後に足を開きます。膝を90度に曲げます。

2.肘・手を90度に曲げてつけます。

3.前後に動かします

(応用)

胸の周りのストレッチも一緒に行います。

*ダウンドッグ

肩・背中・太もも裏・ふくらはぎのストレッチ

(方法)

1.四つん這いになります

2.お尻を高くあげます

3.かかとをつけるイメージでストレッチします

(応用)

膝を曲げると肩のストレッチにもなります!

*クラブリーチ

背中・お腹のストレッチ

(方法)

1.体育座りから両腕を体の後ろについてお尻を浮かせます

2.その姿勢から片方の腕を離して反対側の斜め上方向にあげます

3.この時に体をひねります

●静的ストレッチ

*シーデットマーメイド

裏もも・お腹・ふくらはぎのストレッチです。

1.足を90度に曲げ横に倒します

2.身体を横に倒します

3.お腹の横が伸びると正解です

(応用)

足を伸ばすとストレッチの効果があります

●手首のストレッチ

手首のストレッチです。

(方法)

1.四つん這いになります

2.手首を折り曲げ体重をかけます。

まとめ

いかがでしたか?

ストレッチの種類によってはウォーミングアップに適していたり、クールダウンやリラクゼーションに適していたりします!

コンディショニングを整えるためにもご自宅でストレッチを初めてみませんか?