ウォーキングやランニング、水泳など、ある程度の時間をかけて行う有酸素運動を継続することが心肺機能の向上につながります。
スタミナがつき、疲れにくく、息が上がりにくい身体づくりにオススメです!
●基礎代謝を上げる
年齢とともに低下する基礎代謝の向上には、体を動かすことが大事になります。
軽い負荷をかけつつ、時間をかけて体を動かす有酸素運動は、基礎代謝アップにも効果的です。
汗をかいたり、筋肉に刺激を与えたりすることで、新陳代謝もアップします。
●血圧の安定
運動を行うことで全身の筋肉が酸素とエネルギーを必要とします。
血圧が上昇し、体内ではホルモンが血圧を下げるように働きかけます。
血圧が高めの方が有酸素運動を継続すれば、この血圧を下げる働きかけによって、血圧の安定も期待できます。
有酸素トレーニングとは?
有酸素トレーニングは強度・時間・運動の種類です。
●強度
強度は、220-年齢を利用したものになります。
(次回詳しく説明しますね!)
また、自覚的運動強度によって1〜10の10段階で段階づけをします。
(これも次回のお楽しみに!)
●時間
5分から糖質が使われ、10分で脂肪燃焼を言われます。
20分から脂肪燃焼に使われ続けます。
オススメは、1時間・ゆっくりジョギングです!
●運動の種類
*ランニング
下半身の筋力アップと汗を出したい方にはオススメです!
*水泳
足に痛みがある、ランニングが苦手な方にオススメです!
*エアロビクス
ランニングやトレーニングが苦手な方・ダンスや音楽に合わせるのが好きな方にオススメです!
まとめ
いかがでしたか?
有酸素運動は苦手な方が多いです!
でもやり方や方法を変えれば体も作られるようになります!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
明日は強度や方法について、紹介します!