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こんにちは
HARUNAです!!
ランニングするには暑くなってきましたね!!!
今回はランニングに必要な筋肉を紹介します!
HARUNAはただいまダイエット期間中で、ランニングが欠かせないです!
走るためには筋肉のところはたくさんあります。
走りながらここの筋肉を鍛えているなど感じながら行なっているのも一つの方法です!!
(むしろ変態ですよね笑)
ではどんな筋肉を使っているかまたどんな怪我をするか紹介します!
まず一つ目はお尻の筋肉である大臀筋です
美尻トレーニングもありますが走っているときに体を支えたり動かすためのサポートを行っている筋肉です。
普段は歩いたり立ったりするのに使われます。
そのため、走る時に一番大きく使われます。
次に腸腰筋と言われる筋肉です。
どこにあるかと言いますと、ここです!!
股関節と大腿骨をつないでいます!
ちなみに日本人は外国人よりも小さいので鍛えていく必要があると言われています!
(姿勢や筋肉の付き方・骨盤の違いもありますけどね!!)
陸上部時代はずっと鍛えていました。
三つ目はハムストリングスです!
走るのに馬力となっている筋肉です。でもその筋肉だけに頼ると肉離れしやすくなります。
押し出すための力では必要ですが怪我には気をつけたいところです。
四つ目は大腿四頭筋です。
腿を上げて前に進ませてくれている筋肉です!
五つ目はふくらはぎです。
最後の踏み出すときに使われる筋肉です。
六つ目は腹直筋です。
ここは足を動かすことで連動する筋肉でもあり、足を支えるために必要な筋肉でもあります。
ランニングでは上半身と下半身を支えなくてはいけませんので、腹直筋を使いながら足を踏み出してるのです。
七つ目は背柱起立筋です。
ここは主には背筋と呼ばれる筋肉です。
腹直筋を支えるために必要な筋肉ですのでやはりランニングでも大切な筋肉であることは間違いありません。
また、腕も、走るときには動かしますよね。
腕は上腕二頭筋、上腕三頭筋、三角筋をメインに使われます。
次にこの筋肉を鍛えないとどのような怪我になるかを紹介します
腰
坐骨神経痛
*太ももやふくらはぎに電気のような痛みが伴う
腰痛
*曲げたり、伸ばしたり捻ったりした時に痛みを伴うことを指します
膝
腸脛靭帯炎(ランニングニー)
*膝の外側に痛みを感じるランニング障害です。 「膝が曲がった状態から伸ばされた時」や「地面を蹴った時」にきしむような痛みや違和感として表れるのが特徴です。
鵞足炎(がそくえん)
*鵞足炎は、スポーツを行う人に多い膝の慢性的な炎症症状です。 すねの骨の内側には縫工筋・薄筋・半腱様筋・半膜様筋の4つの筋が扇状についており、それが鵞鳥(がちょう)の足のように見える為「鵞足」と呼ばれています。 膝を繰り返し曲げ伸ばしすることで鵞足に付着する筋・腱・滑液包などが炎症を起こし痛みが発生します。
膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)
*多くは、バレーボールやバスケットボールなどジャンプ動作を長時間繰り返したり、サッカーのキック動作やダッシュなど走る動作を繰り返したりするなど、膝を酷使することにより起こるスポーツ障害です。
スネ
シンスプリント
*「脛骨過労性骨膜炎」とも呼ばれ、すねの骨(脛骨)にくっ付いている骨膜が炎症している状態です。特に走る時に起こりやすいのはここです。下腿と足関節を結ぶところ多いです。
足首
アキレス腱炎
*走るときに、ふくらはぎの筋肉は足を上げる動作に関与しています。走ることによる負荷が繰り返しかかり、運動後に十分な回復期間をとらないと、アキレス腱の炎症が起こることがあります。
捻挫
*足首を思わない方向に捻った時に起こります。原因は様々ですが、内側にひねる内反型と外に捻ってしまう外反型があります。よくひねる方向としてあるのが、内反型捻挫でよく外くるぶしの前部分の関節を支える靭帯です。この前距腓靭帯部分に損傷が起こるため、外くるぶしの前部分が腫れ、痛みが生じます。 また、足を下に曲げたり内側に捻ったりすると、この部分に痛みが生じます。
足(指)
足底筋膜炎
*足底腱膜炎は、かかとの痛みの原因としては最も頻度の高いものです。 つま先からかかとまで足の裏を縦に走っている足底腱膜という分厚い膜があるのですが、その膜が踵にくっつくところ(付着部と言います)における炎症です。
このように走るという動作だけでもたくさんの怪我につながります!
皆さんの目指されるお身体づくりのためにも頑張りましょう!
明日はランニングに対するケガへの対策トレーニングについてあげます!!
以上HARUNAでした!