有酸素運動でダイエットを成功させるには?
有酸素トレーニングは強度・時間・運動の種類です。
前回にもお話ししましたが、どんなものか確認していきましょう!
●強度
強度とは有酸素運動では強度と継続時間が関係してきます。
運動強度が高くなると、運動を続けることができなくなります。
*カルボーネン法
自分の最大心拍数である220-年齢から、
運動時、心拍数は酸素摂取量とほぼ比例して直線的に増加します。
心拍数を用いて運動強度を表すことができます。
年齢や安静時心拍数から運動強度を算出する「カルボーネン法」が使われます。
カルボーネン法は(220-年齢)-安静時心拍数)×運動強度(%)+安静時心拍数で求めることができます。
ここからでた運動強度が、70%から80%で行うのが理想です!
トレーニングボックスの心拍数センサーも利用してます。
*自覚的運動強度(Borg Scale)
自覚的運動強度(RPE)とは,運動時の主観 的負担度を数字で表したものです。
これをBorg Scale と言われています。
自覚的運動強度によって1〜10の10段階で段階づけをします。
NSCA CSCSの教本を参考にしてみてください!
●時間
強度と一緒に効果的にするためには、継続時間の長さにもよります!
オススメは、80%の強度で20分間続けることがオススメです!
また、ランニングなど長く継続する運動は、強度が低くなります。
なのでインターバルトレーニングやHITトレーニングがオススメです!
また習慣化することで継続時間を延ばす事も大事になります!
しかし、週に2〜5回程度がオススメです!
●運動の種類
*ランニング
下半身の刺激を入れる効果もありますが、何より長く動くことがポイントになります!
20分から脂肪が燃焼され、痩せやすくなりますので長く走れるかが鍵になります。
無理をすると怪我にもつながりますので、気をつけてくださいね!
*水泳
足に痛みがある、ランニングが苦手な方に効果があります。
浮いた中での運動になりますので脚への負担が少なく、身体の刺激が多きいので、消費カロリーが高くなります!
下記のエアロビクスと合わせた、アクアビクスなど40分程度の運動がオススメです!
*エアロビクス
エアロビクスは動きが複雑であり、運動感覚を刺激されるのでダイエットには効果的です!
40分以上動く運動になりますので、なかなかハードになります!
まとめ
いかがでしたか?
有酸素運動はオーバートレーニング(怪我)につながりやすいので注意してくださいね!
ぜひ年末年始に向けて頑張りましょう!
恵比寿のセミパーソナルジム | トレーニングボックス
【トレーナー】 HARUNA
【資格】
・健康運動指導士
・初級障害者スポーツ指導員
・ZUMBAインストラクターBASIC1
・ZUMBAインストラクターBASIC2
・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得見込み
・NSCA CSCS取得見込み
★ 下記サイトにて紹介いただいております ★
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000503134/
https://gyym.jp/facilities/139