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冬の日光浴不足?季節性うつに注意?!

こんにちは!

恵比寿・代官山にあるセミパーソナルジム・トレーニングボックストレーナー

HARUNAです!

自粛の期間ですが、太陽

お仕事で外に出られる方も、家で在宅ワークになっている方もいらっしゃると思います!

今回は、冬になると朝が辛くなったり、在宅になって朝が苦手になった方に必見です!

季節性うつについてご紹介します!

季節性うつとは?

季節性うつとは、①過眠、②過食、③体重増加といった典型的なうつ病とは異なる非定型な症状があります。

メンタル的にも、「意欲低下や思考が進まない」「倦怠感がある」などの抑制症状が中心で、憂うつ感などの抑うつ症状は目立ちません。

睡眠時間の増加については夜の睡眠時間の延長と日中の眠気の増加が同時に起こること、食欲亢進(こうしん)については炭水化物に対して特徴的で(炭水化物飢餓といわれるほど)、白米やパン、パスタの他にチョコレートなどの菓子類を好み、午後から夜にかけて増強するといわれます。

そのため、冬季うつ病はまるで冬眠している様子にも似ているとも言われています!

日光浴との関係!

日照時間が短くなることによる太陽光の減少が原因であるとされています。

日照時間が短くなることで、体内時計をつかさどる脳内物質メラトニンの分泌が乱れ、体内時計が正常に働かなくなる。

光の刺激が減ることで神経伝達物質のセロトニンが減り、脳の活動が低下してしまう。

治療法としては、日光に近い光を一定時間浴びる「高照度光療法」というものがあります。

人間は日光に当たることで体内時計を調節しているので、意図的に光を浴びて体内バランスを整えるのが目的です。つまり、普段から日光を浴びることが予防につながることになります。

季節性うつ脱却?!対策方法!

朝一番にカーテンを開けて太陽を浴びたり、一定のリズミカルな運動をしたりすることは、セロトニンを活性化させます。
そのため、天気の良い日には1時間程度の散歩・ウォーキングを行うのが良いといわれています。

まとめ

いかがでしたか?

朝起きるのが辛くなってきている方は、ぜひ朝日を浴びる習慣を付けてお身体の不調を改善していきましょう!

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恵比寿のセミパーソナルジム | トレーニングボックス
【トレーナー】 HARUNA

【資格】
・健康運動指導士
・初級障害者スポーツ指導員
・ZUMBAインストラクターBASIC1
・ZUMBAインストラクターBASIC2
・日本スポーツ協会アスレティックトレーナー取得見込み
・NSCA CSCS取得見込み