BLOG
やっほーー!こんにちは!運が良い!
最高!ついてる!きてる!
トレーニングボックス恵比寿店所属の柔道整復師のDAI(若杉太智)です!
(ベストボディジャパン関東大会2022年優勝時の筋肉の写真です照)
さてさて、このブログもいよいよ第4回目となりました!
大好評と思っているトレーニングボックス恵比寿店のこだわりのプログラム中編!
今回は
❶リアライメント
❷コアアクティベーション
❸インテグレーション
❹パワー
❺ストレングス
❻カーディオ
4番目のパワー系トレーニングの解説をしていきたいと思います!
前回までのトレーニングボックスこだわりのプログラム1,2,3を復習したい方はこちらからどうぞ
それでは今回もレッツゴー!
さて、
リアライメントでお体をストレッチして元の良い姿勢の状態に戻し
コアアクティベーションで体幹筋群の発火を高めて
インテグレーションでその良い状態を脳にインプットする状態までいきました。
そこからこのパワー系種目に入っていくわけですが、
パワー系トレーニングはどんなものを指すのでしょうか?
はたまた、弊社セミパーソナルトレーニングジムはなぜこのパワー系トレーニング種目を導入しているのでしょうか?
まず、弊社ジムで行っているパワー系種目は
SQ スクワット
バズーカ
ROT SQ ローテーショナルスクワット
スクワットスラスター
KBケトルベルスイング
プッシュアップ
ランドマインプレス
チョップリフト
などがあります。
聞き馴染みがあるトレーニング種目が多いのではないでしょうか。
これらを弊社セミパーソナルトレーニングジムが行う理由は
RFD(力の立ち上がり率)やGRF(地面反力)を高めることを狙っているためです。
この2つのトレーニング専門用語はパフォーマンスアップには欠かせないものとなります。
(トレーニングボックス北花田店内観)
簡単に説明すると
RFD→反射神経のようなもの
GRF→バネがあるような感じ(ジャンプ力など)
特に弊社ジムにも通っているお客様が趣味や
セミアスリートとしてもやっていることが多いゴルフは必要になります。
弊社ジムに通っていただいているお客様がゴルフを行っているからこそ、解説していきますが
右打ちの方なら右の足関節から膝関節、股関節の3トリプルエクステンションで地面からの
半力(床反力:GRF)をもらわないと飛距離は出ません。
ゴルフは基本床半力を使えないと飛びません。
今度、このトレーニングボックスこだわりのプログラム編が終わったら、
ゴルフのパフォーマンスアップに必要な筋肉や使い方などのブログを
書かせていただこうと思いますので、それまでお楽しみに✨
(ケーブルチョップリフト)
またパワー系トレーニングはパフォーマンスアップだけに活きるわけではありません。
ジャンプや回旋系等のダイナミックな動きも多いため、筋出力、心肺機能、体幹の安定性もかなり必要になります。
これはおのずとカロリー消費も高くなるためダイエットやボディメイクなどにも効果的です。
また心肺機能が高まることにより老廃物の流れがよくなったり
栄養素を身体の隅々まで届けられることにより
1日の終わりに疲れきって夕方になると仕事がだるくなったり
次の日に疲れが残る、ということが少なくなります。
また
HIITと呼ばれる高強度インターバルトレーニングもこのパワー系トレーニングに入ります。
筋肉と神経と心肺機能を高めたいのであれば
パワー系のトレーニングは欠かせないということですね。
(LMランドマインプレス)
いかがでしたでしょうか。
今回はトレーニングボックスこだわりのトレーニングプログラム中編第4回
パワー系トレーニングを解説させていただきました。
残すはあと2回で
ストレングスと
カーディオですね!
なぜ弊社セミパーソナルジムのプログラムに入れないといけないのか?
パワー系トレーニングのメリットは何なのか?
お楽しみに!
(バズーカ)
トレーニングボックス人気のキャンペーン!
10名限定で
入会金、月会費、初回体験とレーニング料金などお得な情報が人数限定で開催中✨
トレーニングで自身の人生が変わり、
その気持ちを1人でも多くの人に届けたい一心でパーソナルトレーナーの道に進む。
医療国家資格やトレーニングの資格、栄養の資格を持ち合わせ、
多角的な視点を活かしたトレーニングを提供する。
了徳寺大学 健康科学部 整復医療・トレーナー学科 卒業
柔道整復師
NSCA-CSCS
NASM-PES
健康運動指導士
ストレスフリーセラピスト
栄養コンシェルジュ2つ星
柔道初段
日本最大級コンテスト関東大会優勝2022年
Dr.トレーニング元銀座店 店長
Dr.トレーニング元エリアマネージャー&人事
若杉太智